まだ紅葉には早い時期に百名山の1つ筑波山に行ってきました。
女体山と男体山の2つの頂上を持つ山で、昔から信仰の山として有名な筑波山。
そんなパワースポット筑波山は初心者にも最適ということでこれはもう行くしかない。
コース
白雲橋コース→女体山頂(877m)→男体山頂(871m)→つつじヶ丘
白雲橋コースで登る
まずはつくばエクスプレスのつくば駅でバスに乗ります。
8時30分のバスに乗りました。
並びましたが座れます。
9時15分、バス停に到着。
直ぐ目の前に大きな鳥居が現れるので筑波山神社へ進んでいきます。
さらに鳥居をくぐります。
神社にサクッとお参りをします。
狛犬もコロナ対策バッチリのマスク姿。
一緒に行った友達は、御朱印をゲットしていました。
山頂までが境内ということで、女体山や男体山の御朱印もあるのだそう。
御朱印も一ヵ所で何枚も頂けるのかと勉強になりました。
看板の表示に従い、白雲橋を渡っていきます。
またもや鳥居をくぐる。
分岐の左の道、女体山頂に向かって登り開始。
白蛇弁天に到着。
白蛇の置物がありました。
手をあわせて登り続けます。
木漏れ日が綺麗です。
空気が清々しい。
上を向けばあんなところにお社?が!?
下にはどんぐりがいっぱい。
沢山落ちています。
つつじヶ丘と女体山頂への分岐です。
小さな広場になっており休憩できました。
大きな切り株の年輪にその時起こった出来事がプレートになって打ち付けてありました。
ここからは岩が増えていきます。
各岩スポットに看板があってこれはなんの岩や石かという説明もありました。
色んな岩ポイントを進んでいきます。
足元も大きな岩があって手をついて進むところも弱冠あり、軍手されている方を多くお見受けしました。
気を付けないと手のひら擦りむきそうなところもなくはなかったので持ってくればよかったかも。
少し紅葉しているところもありましたが写真じゃ何もわからないですね。
むしろ散っているような。
流石人気の山ということで、行列が出来ています。
11時38分、女体山頂はすごい人。
いる場所なかったです。
次は男体山頂へ。
御幸ヶ原の広場までの道が混雑していました。
広場と山頂は登山者以外にロープウェイとケーブルカーで来た人達もいるので、人が沢山です。
こちらが男体山。
左手のケーブルカー乗り場は行列が出来ています。
12時11分、男体山頂着。
こちらもそこそこ人がいました。
タイミングもあるかと思いますが、女体山頂のほうが混んでいた印象。
ランチと下山
御幸ヶ原に戻ります。
茶屋でつくばうどんを食べ昼休憩です。
メニューにつくばうどんの由来が書いてありました。
つくねや野菜など具沢山で美味しい。
帰りはつつじヶ丘へ向かって下りていきます。
岩場を過ぎると比較的下りやすい道。
途中ゆっくり歩く人をみんな追い越せず渋滞が発生していました。
後ろに気付いてー笑
そんなことも有名スポット故ですね。笑
つつじヶ丘に到着。
大きななガマガエルがいたりとガマ推しな場所でした。
つつじヶ丘はお土産さんやレストランがあり便利です。
バスで帰宅ですが、バスはつつじヶ丘が始発なので座って行けるのがありがたかった。
15時のバスにて帰宅しました。
山頂付近の人の多さに流石有名観光スポットと思いました。
全体的に登りやすい山でした。
アクセス
行き
つくばエクスプレスつくば駅前、筑波山シャトルつくばセンターバス停→筑波山神社口バス停
36分740円
帰り
筑波山シャトルバスつつじヶ丘バス停→つくばセンターバス停
51分900円
登山日:2020年11月9日