どこかを歩いている人のブログ

山登りや旅のお出掛け記録など様々な情報を載せていくブログです

「第1回三浦半島周遊ウルトラウォーキング」105kmに参加してきた

「第1回三浦半島周遊ウルトラウォーキング」に参加しました。

横浜から横須賀を通り、三浦半島を周遊して、逗子の亀岡八幡宮でゴールしました。2度目にして完歩達成の記録です。

 

コース

高島水際線公園→【第1エイド】ローソン金沢幸浦1丁目店→【第2エイド】ヴェルニー公園→【第3エイド】県立観音崎公園→【第4エイド】ファミリーマート油屋三浦海岸店→【第5エイド】城ヶ島→【第6エイド】ファミリーマート→亀岡八幡宮

約105km

記録:24時間8分

 

ウォーキングスタート

横浜駅から歩いてスタートの高島水際線公園へ。受付は10時開始です。

受付では、地図とパンフレット以外に参加賞として、缶バッジとウォータープルーフのスマホケースをいただきました。

開会式が終わり、スタート地点に集まる人々。スタートは2組に分かれて行います。私は、2番目のスタート。

11時10分、スタートです。

風が吹くと少し寒さを感じますが、お天気に恵まれました。

GWですし、ザよこはまパレード開催中ということで、沢山の人でした。

飛鳥II。クルーズ旅行してみたいですね。先立つものはありませんが、いつか。

赤レンガパークのレンガ倉庫街。

氷川丸だそうです。

公園をいくつも抜けて行きます。写真は港の見える丘公園から。多少のアップダウンはありますが、気にならない程度です。

途中、この時点で同じ位の速度で歩く方(以下、Mさんと勝手にお呼びします。)とお話できて、エイドまで歩きました。本来なら私より歩ける方だろうにペース合わせくださったりとお優しい方。

14時44分着の第1エイドのローソン金沢幸浦1丁目店で遅めのランチ。17.5km地点です。支給されたサンドイッチをいただきました。たんぱく質が取れて嬉しい反面、マスクの中がスパイシーな香りに(笑)。

ブルーシートが敷いてあり座れてありがたや。

コンビニのお手洗いがめちゃ混みだったのでスルーして進みます。

八景島周辺を越えていきます。

途中、シーパラ帰りじゃないかと思われる人々で混んでいました。

野鳥公園の展望台を登ります。展望台までも登り道で息がきれる。

16時51分、写真提出はありませんが、チェックポイントのため写真を撮ります。

海も見え、意外に景色がよく、ベンチもあり一休みできます。

横須賀へと向かっていきます。

途中トンネルが多く、歩行者の道が細く車が通る度にビクビク緊張していました。いくつか通るうちに慣れたかも。

横須賀のヴェルニー公園につく頃には、日が沈みはじめていました。

有名な船がいたそうですが、そちらは人だかりが多くて写真を撮らずじまいに。ラッパの音が響き渡っていました。

潜水艦もいて、普段見られないものが見えとても楽しい場所でした。

 

夜の部突入

18時33分、25.4km地点である第2エイドのヴェルニー公園に到着。エイドでは、パウンドケーキや冷やされた蒟蒻ゼリーを配っていました。

パウンドケーキは口の中の水分が全て持っていかれそうだったのでパス。

サクッとゼリーを飲み、せんべいを食べてスタートです。

もう夜ですが、横須賀の街は賑わっており、お店も英名だし欧米系の方が沢山街を歩いてらして、まるで日本ではないかのような雰囲気でした。

三笠公園へ。暗闇にライトアップされて浮かび上がる戦艦三笠がカッコいい。

観音崎灯台の真っ暗な道を中をヘッドライトだけを頼りに進んで行きます。

知りあったMさんとご一緒出来たし、前後に人がいたため助かりました。

この辺りは暗いため、写真なし。

21時11分、47km地点の第3エイド県立観音崎公園で夕飯タイムです。たまにコンビニで見るおぎのやのおにぎりセット。暗くて具がどれがどれだかわからんとなりつつ、むしゃむしゃ食べました。そこからしばらく1人歩き。

真っ暗な海の横を波の音を聞きつつ歩きます。ムーディーです。

時たま浜に、テントを張っていたり、夜釣りを楽しんでいる方の明かりが見えました。

日付変わって4日の0時39分、63km地点の第4エイドのファミリーマート油屋三浦海岸店では、カップスープを配布していました。でも、普段はものを食べない時間のためにパス。持参のゼリードリンクを飲み胃を少しやすめました。

また、暗闇を歩いて行きます。途中いくつかの場所でお地蔵様がいらっしゃるのが地味にこわかったです。昼間はなんとも思わないのに、暗闇からヘッドライトで浮かび上がるとビクッとします。

橋を渡って城ヶ島へ入ります。橋の上は風が強い。往復で通るため、復路の方とすれ違いつつご挨拶。

3時56分、75.5km地点の第5エイドでは春雨スープをいだきます。ほっこり温まりました。城ヶ島灯台は余りにも真っ暗なため、行かなくて良くなり、内心ラッキー(笑)。暗闇オンリーはちょっとパスしたいですよね……。

 

朝になりゴールへ向かう

城ヶ島大橋の上を歩くともう明るい。

漁港エリアへ入っていきます。

トンビたちの動きが活発でした。

漁港を過ぎると、あとは道路横の歩道を歩きます。

三崎口駅の横を通過して、途中コンビニに寄り道してお手洗いを借りました。

だんだん、足の動きが鈍くなってきました。歩いていると時たま「何しているの?」と歩行者に聞かれるのですが、内容を話すと驚かれつつ「頑張ってね」と応援してくださることがとても励みになりました。

7時22分、89.5km地点の第6エイドであるファミリーマート横須賀長井1丁目店にて、SPAMむすび。美味しくてペロリ。関門10時も余裕でした。靴や靴下を脱いで足を乾燥させていたら、マメを大量に発見しテンションがぺしゃんこになりました。

そして、足が微妙に痛い。つまり、歩行速度が出せない。途中、Mさんが変わらぬスピードで抜かしていきます。流石です。

私は、ヨチヨチヨタヨタ歩きます。完歩するには時間の余裕があるからペンギン歩きでもいいのさ。ゆっくりになるとその分、痛みに耐える時間が増しますけどね。

立石公園のある通り以降は、車道横の歩道が狭く、車が速くて数が多かったです。

しかし、眠気が襲ってきて危険。眠気と足の痛みのダブルパンチですが、ここまで来たらリタイアはあり得ないの気持ち。コンビニで栄養ドリンクを2,3度注入するももはや効かない。痛み止めはもう何度も飲んだ。

海がめちゃくちゃ綺麗。景色は綺麗だけれど、足が痛くて泣きそう。

遠くに富士山もうっすらみえました。

葉山御用邸の前を通ったら、皇宮警察の警備の方に「お疲れ様です。」と言っていただいたけれど、そんなに私は限界で雰囲気やばかったかな(笑)

通る人みなさんに言っていたとしてもお声がけ嬉しかったです。気持ちに元気が出ました。

やはり葉山では、観光客が多くて歩きにくい。そして、車もビュンビュン。

ヨチヨチしつつも人と車を避けます。

普通だったら抜けるはずの観光客に抜かされつつ、亀の歩みでゴールの亀岡八幡宮へ。

11時18分、ゴールテープを切りました。105km完歩です。

足が痛くて泣きそう、顔がゆがむ。もはや半泣きでした。

初の完歩証。すぐプリントして渡してくださいました。嬉しい。

大変だし辛かったけれど、楽しいが大きい大会でした。横浜から三浦半島を網羅して観光できる素敵なコース内容でした。

お世話になって大感謝のMさんや前回の駅伝の道でお見かけした方とお話しつつ休憩。帰宅したのでした。

帰宅してから、筋肉痛が痛さ増しまし増量キャンペーンをはじめたようで、次の日はろくに動けませんでした。しかし、寝ながら「次、挑戦したら筋肉痛も減るかな?」とウルトラウォーキングを検索し始めてしまう不思議。100kmウォーキング完歩には、謎の魅力と中毒性がありました。そして、家族からは変態扱いをされました。

 

まとめと感想

コースを通して、お手洗いは公園やコンビニが沢山あったため困ることはありませんでした。流石の観光地です。

GoogleマップのQRコード読み取りでコースをダウンロードできるため、GPSで現在地を把握できてよかったです。検索で、コース近くのコンビニやお手洗いを検索できて便利でした。

また、歩いていて足の痛さと眠気以外の辛さはありませんでした。

今回歩ききれたことは、1,2週間毎に10km、20Km、40km、40kmと歩行距離を徐々に伸ばすよう歩いてきたことがよかったかもしれません。

コースは変化に富み、海を楽しみながら歩けるため、100kmという距離が長いと感じずに済みました。「105kmの残りあと〇〇km」と考えず、「次のエイド(ワクワクご飯タイム)まで後◯kmだから、自分の今のコンディションだと、次まで時速◯km◯時間で歩こう」と、細かく区切って考えたため、個人的に歩き続けることへの精神的負担は少なかったです。

とはいえ、速い人がいるとついついつられてしまい速度が速くなり、ペースが乱れてしまうことがありました。足が痛くならないように身体的負担がないように、焦らずマイペースで歩ききるということが今後の課題になりそうです。

 

情報 

開催日:2022年5月3日〜4日

スタート場所:横浜高島水際線公園(JR横浜駅東口より約1km)

スタート受付:10時〜10時30分

スタート:11時or11時10分(番号で半分に分かれる)

関門:【第6エイド】ファミリーマート横須賀長井1丁目店10時

ゴール場所:亀岡八幡宮(最寄り駅:京急逗子線「逗子・葉山」orJR横須賀線「逗子」駅)

ゴール受付:14時まで

制限時間:約105km・27時間

参加料:12500円

主催:日本ウルトラウォーキング協会

事務局:アクトレップ株式会社

 

(注)記載した各情報は、歩いた当時のものです。ご覧いただいている現在、変更されている可能性があります。最新情報は、公式サイト等でお調べください。