この前登ってとても気に入った大山にまたまた商売繫盛をお願いしに行って参りました。
今回は、同業の仲間や先輩たちと紅葉の時期に登りました。
今まで登った中で1番の大人数だったので緊張しましたが、皆ワイワイと楽しかったです。
その様子をご紹介します。
コース
大山ケーブルバス停→こま参道→(ケーブルカー)→大山寺→大山阿夫利神社下社→大山(大山阿夫利神社奥社)→大山阿夫利神社下社→(ケーブルカー)→大山ケーブル駅→こま参道→大山ケーブルバス停
伊勢原駅8時スタート
まさかのバス停の位置間違って伝えた。
ほんとごめん。
土日の登山は久々で人の多さにびっくりテンパります。
大山ケーブル駅まで直通の臨時便に乗ります。
落語家が大山観光についてのアナウンスをしていました。
バスを下りてこま参道を歩いて行きます。
ゆっくり登っていくと大山ケーブル駅です。
ここからケーブルに乗ります。
乗らなくても女坂や男坂を登っていくこともできますが体力温存したい方はケーブルカーがオススメ。
きっぷを買って並びます。
日差しが暑いぐらいでした。
私ケーブルカーは人数制限してくださっていましたが、私からするとかなり混雑していて密でした。
座れなくて私たちは立ち。
紅葉の大山寺
途中下車して大山寺へ。
みんなが写真を撮っている後ろ姿です。
大山寺は紅葉が綺麗でした。
お参りしました。
以前訪れた時にもありましたが、お賽銭への階段の両脇に置いてある干支のお着物が可愛いです。
かわらけ投げが有名ということでやってみました。
このかわらけは土に戻る素材でできていて、2枚300円。
遠くの輪に向かって投げます。
輪を潜ると幸運がもたらされるとのことですが、私のかわらけはくぐってはくれませんでした。
途中鐘があり、鐘を鳴らしたりもしました。
見晴らしがよくカップル向けな雰囲気の場所でした。
大山阿夫利神社下社から奥の院へ
再びケーブルカーに乗り大山阿夫利神社下社へ。
ケーブルカーは混んでいたとしか言い様がありませんので、そういったことを避けたい方やちょっとでもケーブルカーを待つなら歩きたい方は足で登られることをオススメします。
でも、乗ってしまえば下社まで楽々イージーモードです。
こんな楽にお詣りできるって素晴らしい。
下社にお詣りをしました。
御神水といってお水を組めるスポットがあるので、お水をメンバーがいただいていました。
水筒等の入れ物を忘れた人にもペットボトルでお水を販売しているので安心です。
10時ジャスト、下社を満喫したら100円でお守りをゲットし奥社へ向かって登っていきます。
表参道コースを行きます。
登拝門をくぐれば階段。
人がもりもり。
28丁目まで行けば頂上です。
休憩しながら登って行きました。
上の写真は天狗の鼻突き岩。
人が多くペースがのんびり行くことができす。
学生の団体もいました。
さすが土日の人気の山といった人の多さです。
途中街を見下ろせます。
富士見台に到着しましたが、どうやら富士山は雲に隠れてしまっているようです。
残念なので2月に行った時のお写真を掘り出してきました。
この光景をみんなで見たかったです。
更に登って行きました。
まもなく山頂のはず。
鳥居をくぐり抜けます。
12時3分、山頂に到着。標高1252m。
奥の院です。
前回来たときは早すぎてシャッター閉まっていましたが、今回は開いていました。
山頂からの見晴らしも最高です。
下山
山頂でお昼をと思っていたのですが、時間もあってかベンチも埋まっておりどこも人がいっぱいでひとまず下社まで下山することにしました。
下山は、雷ノ峰尾根を下るコースです。
下りはそんなにきつくないとは思います。
途中見晴台という広場で休憩しました。
ここはベンチと椅子があるので休憩にうってつけ。
混んでいたけれど座るところあってよかった。
あとは下社へ下るだけです。
えっちらおっちら下っていきます。
14時45分やっとランチにありつけました。
下社よりちょっと下りたところにある茶屋で味噌ラーメン。
ルーメソでお馴染みさくらやさんです。
栄養補填して癒されました。
帰りもケーブルカー。
並びますが、ダイヤが増便されていました。
そして、大山豆腐をゲットして帰宅。
お豆腐大変美味しかったです。
ゆで過ぎるとホロホロ崩れていくので、気を付けて見ている必要ありです。
冷奴も美味しかった。
こま参道のお土産屋さんで購入できるのでオススメです。
商売繁殖でお仕事運の御利益がある大山阿夫利神社へのお詣り兼登山でした。
今回は御利益あるのかなと思いましたが、小さいいいことがいくつかありました。
今度またお礼参りに行こうと思います。
アクセス
行き
小田急線伊勢原駅より
大山駅北口バス4番より神奈川中央交通バス「大山ケーブル」行きにて終点「大山ケーブル」駅下車
約25分320円
帰りも同じ。
登山日:2020年11月28日