スパイスガーデンのあとは聖地キャンディへ。
山を登っていくとキャンディ王国最後の都があります。
スリランカ中部の都市で、ネゴンボ(空港)から車で約3時間の場所にあります。
象が集まるペラヘラ祭で有名で、キャンディは世界遺産に登録されています。
私たちが2018年に行った観光スポットを3つご紹介します!
キャンディレイク
キャンディ王国の最後の王スリウィックラマラジャシンハが12年かかって作った人工の湖だそうで、湖の中央には王宮から続く島があり、王のハーレムとして使用され、英国に占領された際には軍の倉庫となっていたそうです。
キャンディアンダンス
伝統舞踊を見ることができます。
最後は火を使ったショーで火を渡っていきました!
迫力満点です!
1時間弱のショーでした。
仏歯寺(ダラダーマーリガーワ寺院)
キャンディ湖のほとりに建ち、仏歯が祀られています。
こちらは仏様に献花するお花です。
日本だと菊のイメージなんですが、いくつか花がかさねられてとっても大きい花になっています。
壁画が綺麗でした。
この下の写真の踏み石はお寺によくありました。
また、写真からもわかるように靴を脱いで裸足でお参りをします。
足を拭くものか予備の靴下があると便利です。
また、露出の高い服はNGで、ショートパンツやタンクトップは避けましょう。
観光客だけでなく、地元の人も多くお参りに訪れています。
スリランカの久々は信仰熱心で、仏歯寺が大切な場所だということがわかります。
博物館もあり、仏様のお話が絵として展示されているエリアもありました。
夜のライトアップされた仏歯寺も綺麗でした。
まとめ
古く歴史あるキャンディはスリランカに旅したら1度は立ち寄りたい場所です。
私はこの後ホテルに向かったのですが、キャンディの街中も見所沢山なので街歩きも楽しめます。
また訪れたいです。
(続く)
注意
写真を含め記載してある情報は調べて付け加えたものもありますが、2018年旅行当時のものがほとんどです。今後旅行される際は最新情報をご確認ください。
また、約2年前の事なので記憶違いがあるかもしれませんがご了承ください。