緊急事態宣言も開けましたが、まだまだ油断できない日々が続いていますね。
県外(私は都外)への移動は自粛ですが、ちょっと綺麗なものが見たい自然に触れたい、、、
というわけで、6月上旬から下旬が開花時期の花菖蒲を密を避けマスクをして行ってきました堀切菖蒲園!!!
花菖蒲満開!
堀切菖蒲園で花菖蒲を見る
私が訪れたのは天気の良い6月11日。
まず、京成線の堀切菖蒲園の改札を出たら道標に沿って進みます。
改札出てすぐに地図があるので安心です。
左に進んで行き堀切菖蒲園駅前の交差点を渡り、左の道を道なりに進んで行きます。
道の途中にも所々地図があります。
道の途中には菖蒲七福神も並んでいて、楽しい道になっています。
さらに進んで行くと、この季節ならではアジサイが沢山咲いていて綺麗です。
アジサイの写真を撮っている方が何人もいらっしゃいました。
高速道路の高架が近くなったら左に堀切菖蒲園があります。
マスクは暑いですが、必須です。
入口にアルコールも置いてあるので消毒したら、花菖蒲を楽しみましょう。
園内マップです。
様々な種類の花菖蒲があります。
満開ですよ!
説明の看板もあり、勉強にもなります。
堀切と言えば堀切菖蒲園という位の大切な存在である堀切菖蒲園ですが、元々湿地だったため花菖蒲の栽培に適していたそうです。
菖蒲園がいくつもあったそうですが、
今は堀切菖蒲園のみが残っています。
ずっと続いて綺麗な花菖蒲を咲かせて欲しいです。
白や紫の花菖蒲が綺麗!
ちなみに花菖蒲は、アヤメ科アヤメ属の多年草で、アヤメと呼ぶことも多いけれど、アヤメと呼んでも間違いにはあたらないそうです。
写真を撮っている方が沢山いらっしゃいましたが、花の近くは 密になるということがない人の多さでした。
花菖蒲は園芸品種として系統があり、その説明もありました。
暑くなったら屋根のある休憩場所で一休みすることができます。
自販機やお手洗いも園内にあり便利です。
ですが、ずっと見ていると汗が吹き出してくる暑さ。
私が行ったのはちょうどお昼時で太陽きつめでした。
写真の花菖蒲の色のとび具合から光の強さをお分かりいただけるかと思います。
だからでしょうか、日陰の休憩場所は人が多めです。
座って菖蒲を眺めてらっしゃる方が多かったです。
一周ぐるっとスマホで写真を撮りながら回っても30分以内で回れました(じっくりお写真撮りたい方はもっとかかるはず)。
暑い日は日焼けや熱中症対策必要です。
様々な対策を万全にして、見頃の花菖蒲を楽しみましょう。
こうして自粛解除になって少し出歩けるようになったのも医療従事者や頑張って下さっている皆様のおかげです。感謝の気持ちを持って日々の生活を送りたいです。
利用ルールを守ろう
葛飾区のホームページに記載がありますが、
マスクの着用、おおむね1時間程度の滞在時間、混雑時は入場制限や緊急閉園の可能性とあり、人とは2メートル以上の間隔をとるなど、コロナ対策ルールがあるのでチェックしておきましょう。
堀切菖蒲園へのアクセス
京成線堀切菖蒲園駅から徒歩10分です。
駅からは標識など案内があったり、駅前の地図をチェックすれば行けるので、迷いにいくいです。
満開時期だったのでカメラを持っている方がいるほうに行けば合っていました。笑
開園時間:午前9時~午後5時
入園料:無料